2010/02/14

フレンチ ホルン

フレンチホルン
ホルン(horn)は、その名前の通り動物の角(つの)などでできた角笛が祖先。
金属でクルクルと巻いた楽器は15世紀ごろに作られ、17世紀にはオーケストラで使われるようになった。そして19世紀(1814年)にはバルブシステムが開発され半音階も出しやすい現在のホルンとなっている。

他の金管楽器と違うところは、左手でバルブレバーを操作すること。右手はベルの中に突っ込んでる。右手は開口部を塞いだり開放したりするハーフミュートやゲシュトップフトとか呼ばれる奏法使い、音色や音程を変える。
マウスピースも他の金管楽器と比べると独特の深い形状で、口径は比較的小さい。
音色は「牧歌的な音」という表現をしたりするね。金属でできているけど金属っぽくない。柔らかでまろやかな音。とはいうものの柔らかでまろやかな音を出すのは熟練が必要で、金管楽器で演奏が一番難しいといわれているのがこのホルンだ。

hornは金管楽器の総称でもあるため、この楽器はフレンチホルンが正式名。名前はフレンチなんだけれども、アレキサンダー103というドイツ製ホルンはプロフェッショナルがよく使う名器らしい。