2009/10/03

2本の弦/馬頭琴

楽器図鑑:馬頭琴(モリンホール)馬頭琴はモンゴルの楽器。馬頭琴という名前はおそらく中国人か日本人がつけた呼び名だろう。モンゴルではモリンホールという。

弓で弦をこすって音を出す楽器(擦弦楽器または弓奏楽器)は、どこで発明さえたのかはっきりしていないらしい。一説によると、馬と一緒に暮らしているモンゴルで考案されたのだという。確かにモリンホールの弓の毛は馬のシッポだし、弦も馬のシッポを使うことがある。
もし、モリンホールが数ある擦弦楽器の祖先だとしたら、世界中に普及しているバイオリンだってモンゴル発だ。そういえば、バイオリンの弓の毛はモンゴルの白馬のシッポが最高だと、どこかできいたことがある。